Windowsアプリの代替を検討してみる(ASUS Chromebook Flip C101PA)
AndroidやLinuxのアプリを使ってWindowsのアプリを代替するにはどうすればよいか、Linux超初心者なりに調べたり試したりした結果の備忘録(随時更新予定)。
ChromebookでLinuxを動かす。Chrome OS 69でC101PAは完璧なLinuxノートになる。 -- ぺけみさお
全体的には、このサイトがとても参考になりました。ちなみに、最新のバージョンでは、StableチャンネルでもLinuxをオンにできる。
Linuxアプリのインストール方法
(方法その1)
(方法その2)
- ターミナルからsudo apt-get install*1
Windows版のアプリをどう代替するか?
今のところ試してみているのはこんな感じ。
- Microsoft Office → LibreOffice(Linux版)
- Inkscape →Inkscape(Linux版)
- Thunderbird→Thunderbird(Linux版)
- Slack→Slack(Android版)
- LINE→LINE(Google Chromeの拡張機能)
Android版は廃止された模様。 - Evernote→Evernote(Web版)もしくはNixnote2(Linux版)
Andoroid版は日本語入力のサジェストがかぶって使えなかった。 - Google Earth Pro→ Google Map(Web)
Google Earth Proはarm64ではインストールできなかった。
*1:apt-getはDebian系ディストリビューションのコマンド
デレマスのライブでアイドルを感じるには
キャストの方々をアイドルとして見るために、どんな要素が重要なのだろうかと考えた、自分なりのまとめ。
これまでの浅い経験上、端的に言うとお芝居を堪能できる環境が必要で、それが欠けているとキャラとして見えにくいという状況になるのかなと思う。
まず前提として、各キャラのことをよく知っておくことが大事。当たり前だけれど、こういう声・動き・表情をするんだというイメージがある程度ないと、素晴らしい演技をしてくれても分からない。
要素として一番重要なのは、音。やっぱり声が占める部分は大きいので、よく聴こえると、キャラとして入ってきやすい。声がクリアに聴きとれる環境が理想だけど、よく聴こえないどころか、オケがあまりに早く/遅れて聴こえるような環境では非常に辛いものがあり、声を堪能するどころではない(実話)。
では、どうすれば良い環境が手に入るのか。ブルーレイを買いましょう。ライブでは、自分の力ではどうしようもないので、音響スタッフさんの力に期待しつつ座席の運を祈るのみ。
次に重要なのは、動きと表情。「こんな動きや表情をするなんて、まさにキャラそのものだ!」と思える瞬間は最高ですよね。予想以上のお芝居で、意表をつかれたけど納得させられる、みたいなこともある。
では、動きや表情をよく見るにはどうすればよいのか。…ブルーレイを買いましょう。ライブでは、やはり座席の位置が大事なので、運とお金が大事?あとは、目が悪い人は視力を上げるか度の合ったメガネをかける必要がある。オペラグラスも良いかもしれない。
まとめると、運とお金と視力が大事。
デレマス好きな曲ベスト5
ベストと言いつつ、順位はつけがたいので5曲選ぶなら、というもの。
- The Girls Etiquette(作曲・編曲:田中秀和氏)
- 桜の風(作詞:森由里子氏、作曲・編曲:田中秀和氏)
- BEYOND THE STARLIGHT (作詞:八城雄太氏、作曲・編曲:石濱翔氏)
- Hotel Moonside -Take me away from Metropolis Remix-(作詞 :MC TC氏、作曲・編曲:Taku Inoue氏、リミックス:烏屋茶房氏)
- サイキック!ぱーりーないと☆(作詞:坂井竜二氏、作曲・編曲:山崎真吾氏)
The Girls Etiquette
(作曲・編曲:田中秀和氏)
アニメのBGM集に収録。アニメBGMはどれもテイストが好き。超おしゃれですよね。全体的に好きだけど、個人的には中でもこの曲が一番好き。めっちゃCymbals。
桜の風
(作詞:森由里子氏、作曲・編曲:田中秀和氏)
最近は毎日のように聴いている曲。同じ歌のメロディでも、1番2番大サビと楽器陣の盛り上がりが違くて全然違う風に聴こえるのも面白い。静かな1番Aメロと対象的な、2番Aメロのテクニカルなドラムのフレーズが好きなんです。時々アクセント外しているところがニクい。この曲は連作の中の1作品になっているのだけど、以前発表された曲たちのメロディーが歌詞とリンクして使われていて、連作の最終曲としてもクオリティが高い。
全然関係ないけど、この曲が入っているCDにはドラマパートが収録されていて、個人的にそこでのよしのんの一人称「僕」が結構刺さる。
BEYOND THE STARLIGHT
(作詞:八城雄太氏、作曲・編曲:石濱翔氏)
デレステ1周年記念曲。SS3Aでやってくれるのを期待!イントロとかで繰り返し出てくる、四つ打ちなんだけどドラムのスネアとベースのリズムを合わせてるフレーズがめっちゃ好き。歌詞も良い。
この曲のデレステ譜面も楽しくて好き(フルコンできるとは言ってない)。
Hotel Moonside -Take me away from Metropolis Remix-
(作詞 :MC TC氏、作曲・編曲:Taku Inoue氏、リミックス:烏屋茶房氏)
リミックスがポストロック風(情報量皆無)で非常に好き。素晴らしい。この曲のためにTO D@NCE TOを買った、みたいなところがある。同じCDに入っている曲では、ショコラ・ティアラのリミックスもファンキーで好き。
サイキック!ぱーりーないと☆
(作詞:坂井竜二氏、作曲・編曲:山崎真吾氏)
ユッコが歌っているというのでひいき目で見て(聴いて)しまうのだけど、それをおいておいても(おけないけど)、曲と歌詞のタッグ感は相当レベルが高いと思う。何度聴いても大サビがやばい。詳しくは以下の記事に書いたとおり。
ミリシタMVのダンスがすごい
ミリシタはソフラン(ノーツの降ってくる速度が曲中で変化すること)が好きじゃなくてほとんど触っていなかったのだけど、たまたま『花ざかりWeekend✿』のMVを見て衝撃を受けた。
デレステMVのモデルとか演出はすごいと思っているけどそれと比べて正直ダンスはあまり…と思っていたところにこのクオリティ。
『花ざかりWeekend✿』は四つ打ちのダンスミュージックで、ストリングスやブラスも入ったきらびやかな印象。
曲そのものも良いけど、やはりダンスが曲の魅力も高めていると感じる。超良い。
(やはり音ゲーとしてはデレステのが好きだけど)
キャラクターも魅力的に見えるし、これを見て歌織さんが好きになりました。
ソロ曲の『ハミングバード』も良いし、なんてポテンシャルなんだ…。
最近よく聴く曲たち(その3)
Blooming Flower(石原夏織)
前回の記事に書いたダークなキャラソンを歌っていた方が最近出したシングルで、表題曲はかなり気に入っている。
デレマスだと『咲いてJewel』『Snow Wings』などの曲を書いている、俊龍さんが作曲されていて、すごく分かりやすく個性が出ている。
宝石の国 オリジナルサウンドトラック(藤澤慶昌)
昨年一番好きだったアニメ(どうでもいいけど次点はたぶん『メイドインアビス』)のサウンドトラック。
『黒点』なんかは、アニメの不気味な月人を思い出させるのに十分な存在感。
『戦い』は次回予告に使われていたと思うのだけど、使われてない部分も実はかっこいい。
『鏡面の波』のオーケストラバージョンもすごく良いのでぜひともフル尺が聴きたい…。
HALSHURA(Schroeder-Headz)
最近の曲は聴けていなかったのだけど、たまたま飛行機で聴ける音楽の中にこのアルバムがあったので聴いたらすごく良かった(ついでにかっこよすぎて眠れなかった)。
ちなみに、Schroeder-Headzは最近『KenBang!』というアニソンアレンジアルバムに参加していて、UNISON SQUARE GARDEN の『シュガーソングとビターステップ』をカバーしている。これもかなりかっこいい。突飛なアレンジではなくて聴きやすいし。
永遠メモリー(プロジェクト東京ドールズ)
スマホ向けゲーム『プロジェクト東京ドールズ』の中で流れる曲で、作編曲は三好啓太さん、作詞はNOBEさん。やたらとシンコペーションのキメが多い。
めっちゃ良いと思うのだけど、何が刺さっているのかは自分でもよく分かっていない。純粋に戦闘曲*1としてテンション上がるからなのか。
サビの中でリズムが四つ打ち→キックだけシンコペーション→ハーフビートに変化していくのが好きなのかもしれない。
ラストの大サビ(?)はその流れでずっとハーフタイム、そしてそのまま終わる、という感じで余韻がある。
ちなみに、冒頭で挙げた石原夏織さんもキャラクターとしてこの曲に参加しているのだけど、それを知ってから聴いてみると、すごく通る声で存在感がある。こういう曲合っているんじゃないかな。
*1:正確には戦闘曲ではないのだけど、自分の場合は先に戦闘曲として知った(特定カードのスキル発動時に流れる)。
Zolo Libertyを使ってみて
【2019/8/11 使用感を更新】
- 歩きながらウォークマンで音楽を聴くのにコードが邪魔
- PCで音楽を聴くのにコードが(少し)邪魔
という理由から、ワイヤレスイヤホンを買おうと思いたった。
AnkerのZolo Libertyは安いわりに評判が良いらしいので買ってみたが、音楽鑑賞用に使う場合、総合的には価格を考えると買ってよかったかなと思っている。
ただちょっと不満なところもあるので、その辺を含めて覚え書き。
良い点
- 歩きながら使うには非常に快適
- 装着感はかなり良い(もちろん人によるけど)
- ウォークマン(NW-A30シリーズ)でも無事に使える!
音量が調節できない可能性があるとのことだったけど、少なくとも自分の持っているウォークマンでは調節できた。
悪い点
- 常時ホワイトノイズがある
これは接続する機器との相性があるみたいで、ウォークマンよりPCに繋げたときのほうがはるかに酷い。ピアノだけの静かな曲だと聴くに耐えないレベル。 - 解像度が低い気がする(手持ちの同価格帯ワイヤードイヤホンと比較して)
- イヤホン側のボタン操作(一時停止や曲送りなどの操作)に多少のラグがある
- 私の耳には密着性が高く、周囲の落ちが聞こえづらい
汚い話になるが、耳垢もつきやすい(そして取りにくい)。 - PCで映像を流しながらイヤホンを使うと音が遅れる
主目的ではないので個人的にはマイナス評価ではないのだが、留意が必要。
変拍子のアトリエシリーズBGM
「アトリエシリーズ 変拍子」で検索するとこのブログの記事が上のほうに来てしまうことに気づいたので、私の好きな変拍子のアトリエシリーズBGM(の中で試聴できる曲)を紹介してみる。
風の咲く山(メルルのアトリエ)
公式サイトで流れてるBGMの1曲目。
サビ(?)後に7拍子から3拍子に変わるところがゆらゆらと綺麗。
ピアノのリフレインが印象的で、風車のある景色が頭に浮かんでくる感じ。
とある街の風景~朝~ (ソフィーのアトリエ)
3:42~の曲。
「~朝~」とついていることから分かるように、昼とか夕もある。
それぞれ趣があって素敵。
Cliffhanger(ソフィーのアトリエ)
14:01~の曲。
試聴できる部分は変拍子ではないので載せるか迷ったのだが、かっこいいので紹介。
強い敵とエンカウントしたときの戦闘曲。
フルで聴くと、終盤は更にワクワクドキドキな感じ。
水面にきらめく往来(フィリスのアトリエ)
4:32~の曲。
楽しげで賑やかな街が目に浮かぶよう。
Mysterious Painting(リディー&スールのアトリエ)
この動画の2曲目。カラフルな感じで好み。
他にもたくさんあるが、ざっくりと書いてみた。
アトリエシリーズの変拍子の曲は自然な感じのものが多いので、そういうのが好みの人はぜひ!(プログレ感が爆発してるものも稀にある)