Initial Mess@ge 感想

デレマスのイベント(Initial Mess@ge DAY2)のLVに行ってきた。
LVは音響が悪いとか言っておきながら結局参加したわけだけど、万が一『サイキック!ぱーりーないと☆』が初披露されたら一生後悔するのではないかという気持ちに勝てなかった。

 

というわけでユッコ目当てで参加したけど、3人以下で歌ってる場面がなかった点は残念だった。まあ、納得はできるけど。

 

今回印象に残ったのは、「卯月歌上手い、安定感ある!」ということ。聴いていながら、アニメの終盤でクローズアップされていたのを思い出し、更にデレマスはアニメでいいなと思って好きになったのを思い出した。シリアスな展開が批判されているのを見かけるけど、個人的には好きでしたね。キャラクターに思い入れがない状態で見たからかもしれないけど。

 

あと、『風色メロディ』『Wonder goes on!!』あたりを聴いてて思ったのは、ぜひ生バンドでやってほしいということ。『風色メロディ』はオケに合わせて若干窮屈になっている感じもして、もっと伸びやかにやってほしいなと思った。あと純粋にアコースティック編成だと映えると思う。『Wonder goes on!!』みたいなバンドサウンドは、生バンドなら更に盛り上がるはず。色々大変なのは想像できるけど、デレステの3周年記念イベントあたりで部分的にやってほしいと強く思う。

microSDカードにファイル履歴をバックアップ(surface pro4)

データが消える日は突然訪れます(実話)。

というわけで以下の記事にあるように、ファイル履歴の保存機能は非常に便利。


surface pro 4にはmicroSDカードのスロットがあるので(目立たないけど)、バックアップ先に挿入したmicroSDカードを設定すれば、一定間隔ごとに自動でバックアップしてくれる。
記事には「ファイル履歴を有効にするにはまず、外付けHDDを接続する必要がある」とあるのだけど、試してみたところmicroSDカードでも問題ない。

 

水没とかでなければ、PCとmicroSD内のデータが同時に壊れる可能性は低いと思うので、この方法はかなりおすすめ。もちろん、念のためオンラインストレージとバックアップをとりたいフォルダを同期させておいたり、定期的に別の記録メディアに保存するのも大切。

すぷりんぐふぇすてぃばる 感想

デレマスのイベント(すぷふぇすDAY1)のLVに行ってきたので、そのメモを。
イベントとかライブに行ったこともない、ライトなファンとしての感想です。

 

まず、イベント全体として楽しかった!
ユッコ(役の人)が出演するということで、ライブ含めてどんな雰囲気なのかと思って参加したけど(LVは料金も安いし)、想像してたより楽しめたので良かった。
ペンライト所持率9割超えだったので、最初は若干肩身狭かったけど慣れれば割りと周りは気にならなかった。

 

しんげきOP&EDの中では圧倒的に『Snow*Love』が好きなのだけど、ユッコが歌っている!と思ってとても感動しました。
ユッコ役の鈴木さんもすごく可愛いかったのだけど(ここ重要。肩出し衣装やばいですね)、それはそれとして、ビジュアル的にはユッコとはちょっと方向性の違うキュートさだと思う。
でも、元気溢れる動きを見ると、これがユッコだと思わされる部分もあった。
お願い!シンデレラ』でのカメラに向かってのポーズ?も、サイキックポーズをするのかと思っていたらハートを作っていて意表を突かれたけど、ユッコもこういうことしそうだなとすごくしっくりきた。
よく考えたらサイキックおいろけビームだったのかもしれない。
まとめると、アクション面でユッコを表現してて純粋にすごいなと思いました。

 

残念だったのは音響面。
これはLVだったからだと思う(信じたい)けど、音質が全体的に悪いしボーカルの聴き分けが難しいのがすごく残念だった。
LVは演者さんのビジュアルがよく見えるからキャラと重ね合わせるのが難しいので、声がよく聞こえる環境が大事だと思うのだけど、これはどうしようもないのかも。
会場によるとは思うけど、実際の会場での音響はどんなクオリティなんだろうか?
個人的にはそれ次第でかなり感動の度合いが変わってきそう。

 

デレステの3周年記念ライブを前橋で開催!と発表されていたけど、隣の人が「前橋ってどこ?」って言ってたのがちょっと面白かった。
行けたら現地でのライブも見てみたいなあ。

最近よく聴く曲たち(その2)

最近よく聴く曲、再び。 
ほぼゲーム関連の曲になっている…。

リディー&スールのアトリエ 〜不思議な絵画の錬金術士〜 オリジナルサウンドトラック(コーエーテクモゲームス

ガストのアトリエシリーズ新作のサウンドトラック。
私の大好きな浅野隼人さんの曲は収録されていないのがとても残念なのだけど、でもやっぱり良い曲もたくさんある!ということで、例によってサントラを購入する私なのであった。

全部は聴けてないのだけど、戦闘曲だと思われる『紫陽花』シリーズ(恐らく敵が強くなるにつれてその1~その3まで変化)が非常に好き。


アトリエシリーズのサントラはトトリ、メルル、シャリー、ソフィー、フィリス(+エスカ&ロジーのアニメ版)を聴いてきたこともあって、曲を聴くとサウンドチームのどなたが作曲したか想像がつくこともある。
『紫陽花』シリーズは矢野達也さんの曲なのだけど、Webページで試聴したときからそんな気が強くしていた。
特に『紫陽花~その2~』は私の中で特に矢野さんっぽさを感じる曲。


矢野さんはシリーズの中でもソフィー以降に関わっていて、作曲家陣の中では新しいメンバーのほうなのだけど、これからも長くアトリエシリーズで活躍されることを期待しております。


刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火』BGM(柳川和樹)

現在放送中のアニメのスマホ向けゲーム展開版のBGM。
今のところプレイする予定はないのだけど、アトリエシリーズでもでおなじみの柳川和樹さんが音楽担当ということで音楽だけでも追っていこうかと思っている。
公開されている中では、特にこの曲が好き。
ずっと聴いていたくなりますね。


クロックワークラブロマンス (南智花)

こちらはスマホ向けゲームのキャラソンらしくて、いかんせんゲーム自体はプレイしていないのでキャラクターのことはよく知らないのだけど、転調、変拍子、ラップ調、とプログレ感がある一方で、それと調和する歌詞とボーカルの表現が素晴らしい。



しかしキャラソンなのに(ポップではあるけど…)こんなにダークなのはなぜ…?と思って調べたら、そういうことらしい。

最近よく聴く曲たち

最近よく聴く曲やアルバムたちについて、好きな部分も含めて書き留めておく。

まとめてから気づいたのだけど、4/6がインストだった。
 

ARAHAMA callings(佐藤那美)

インストのアルバムで、静かなんだけど切なさとか温かさとか、色んな感情を引き出す力がある気がする。
個人的には特に『風きる道』が好きで、優しい空気感のある『はなたばとあなた』も良い。
以下のURLから全曲聴けるのでぜひ。


SCENES(bohemianvoodoo)

最近知ったかっこいいジャズバンド。
おしゃれでかっこいい。


月の光(ドビュッシー

よく利用する図書館で閉館間際にかかっているのだけど、下のデレマス関連の動画で良さに気づいた。最後のほうで流れてる曲ですね。

www.nicovideo.jp

 

関係ないのだけど、同じ作者のこの動画でパスピエの良さに気づいた。
個人的にはこの作品が一番好き。
ドビュッシーではなくどきゆりPへの愛を綴ってしまった。

www.nicovideo.jp


鏡面の波(YURiKA)

今期一番好きなアニメ『宝石の国』(というかこれくらいしか見ていないのだけど)。
OPテーマがこの曲で、ハイスイノナサの照井さんが提供している。
ハイスイノナサはかなり変拍子が特徴的だと思っているのだが、この曲はTVサイズでは最後まで普通に4/4になっていて、フルサイズだと後半にハイスイノナサからすると素直な(?)7/4がある。

宝石の国』をかなり意識した歌詞であることが窺えるが、タイアップとしてではなく単体で聴いても素敵だと思う。
1番終わりから前に出始めるチェロの旋律が美しい。
そこでノックアウトされて曲を買いました。

PVではフルサイズが聴けるのでぜひ(PVが良いとは言っていない)。


BLUE REFLECTION Official Soundtrack(浅野隼人)

コーエーテクモゲームスのゲーム『BLUE REFLECTION』のサウンドトラック。
CDはゲームとセットでしか販売していなかったのだけど、以下のリンクから一部の楽曲がDLできる。
「BLUE REFLECTION」は静かで切ない感じのピアノが印象的な楽曲。
対象的に、2曲目以降はとてもかっこいい(たぶん戦闘曲)。
エレクトロロックとでも言うんだろうか?


ちなみに、セレクションCDが発売されるらしい。
超欲しい。


サイキック!ぱーりーないと☆(堀裕子)

元気が欲しいとき、元気が欲しいときなどにどうぞ。

Surface penとタッチパッドを便利に使う(Surface pro4)

 タッチパッドについては新しく記事を書いてみました。(2019/3/31追記)

 

今更需要はないと思うけど、備忘録も兼ねて書いてみる。

Surface pen

ノックと長押しに機能を割り当てる

Surface penには、1回ノック・2回ノック・長押しにそれぞれ機能を割り当てることができる。

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何故か各アクション毎に割り当てられる機能が違うのだけど、私の場合は1回ノックをワークスペースのスケッチパッド、2回ノックをワークスペースの画面スケッチ、長押しをCortanaに設定している。

2回ノックの画面スケッチは、スクリーンをキャプチャして何か描き込みたいときに便利でわりと使用頻度が高い。

Microsoft PowerPointでのプレゼン

PowerPointではスライドショー表示中、1回ノックで進む、長押しで戻るの設定になっている。
やや固いけど、レーザーポインターを持ち合わせていないときには役立つかも。
もちろんペンで書き込みもできる。

 

タッチパッド

タップやスワイプに機能を割り当てる

タッチパッドについては「ジェスチャの詳細な構成」から、3本指・4本指での操作に対していくつかの機能を割り当てることができる。

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何故かスワイプに「マウスの戻る/進む」を割り当てられないので、私は3本指タップに「戻る」、4本指タップに「進む」を割り当てている。
ブラウザでもエクスプローラーでも有効なので、慣れれば地味に便利。

 

スワイプには、3本指・4本指ともにデスクトップの切り替えを割り当てている。
簡単に切り替えられるのは、デュアルディスプレイ環境にないとき大変有り難い。

 

そもそも4本指でスワイプはやりづらいのだが、4本指の下方向へのスワイプに対して前面のウィンドウのサイズを小さくする設定*1に割り当てるのはアリかなという気もする。

*1:設定の名称は「ウィンドウの最小化」だが、実際には最大化状態のウィンドウは小さくなるだけで最小化せず、それ以外の大きさのウィンドウは最小化する、という仕様。

サイキック!ぱーりーないと☆の感想

ユッコの新曲です!

 

youtu.be

 

キャラクターのキャラクター(性格とか)に強く踏み込んだものではなくて、
ともすればキャラクターが他の誰かを演じているように見えるが、実は重なる部分があるという奥ゆかしい(?)曲のほうがいいなーと思っていた。

…思っていたのだが、キャラクターの魅力が詰め込まれているこの曲にはとても感動してしまった。正直、『ミラクルテレパシー』よりも完成度が高いと思う*1

 

彼女のキャラクターと強く関係している部分を取り上げてみると、
「びっくりさせるには 努力あるのみです」
⇨ 
努力家な一面
「わたしの願いは 世界中 驚きと 愛で 満たしたい 素敵なテレキネシス
⇨ 
みんなの幸せを願うための(もしくは願うことが彼女にとっての)サイキック


楽曲全体としては、テーマパークみたいなエンターテイメント空間っぽい雰囲気が漂っている。
2番サビ後の展開は正直そこまで好きではないけど(個人的には面白いけど色々と遊びすぎと思う)、最後のサビへの繋がりと盛り上がりが素晴らしい。


そして何と言っても、最後(「盛りアガれ どこまでも」の後から)の多幸感とパーティが終わりに向かう寂寞感(裏で流れてる旋律がエモい)のバランスが最高
本当に、作詞作曲の方には敬意を表さざるを得ない。


ユッコを知っている人にはぜひ聴いてみてほしい!!
逆に言うと、よく知らない人からすると恐らく大して響かない…とは思うけれども。

 

(追記)
『ミラクルテレパシー』では「きっと~」というフレーズが何回か登場するが、『サイキック!ぱーりーないと☆』では出てこない。
このことに関しては、彼女の成長や環境の変化とともに願いが確信に変わったという見方もできる。

*1:念のため補足しておくと、『サイキック!ぱーりーないと☆』は当然2曲目だからこそ遊び幅があったのだとも思っている。