TaskChute CloudとTodoistChuteの比較
両方試してみた結果の自分用メモです。
TodoistChuteにおけるTaskChute Cloud機能の代替
・ノート→コメント(有料)
タスク名の中に直接Evernoteのリンクを入れることで、無料でも使用できる。
・モード→プロジェクト
色はTodoistのほうが見分けやすいが、どの色のタスクかはTaskChute Cloudのほうが見やすい。TodoistChuteの割合バーは見やすいので、プロジェクトを分けすぎなければ問題なさそう。
・プロジェクト→ラベル(有料)
どちらも使用したことがないのでノーコメント。
・セクション→:タスク
毎日先送りさせるのが面倒だが、曜日ごとに:タスクを作れば、曜日によって区切りを変えることができるのは便利。
・コメント→タスク名を編集
必要を感じた際のみ、Toggl側で編集することにした(@以下をコメントにする)。
・評価→ラベルを付与
基本的には、タスク実行時に付与することになる…が、面倒。
・割り込み処理→タスクを実行して再開する
TodoistChuteの良いところ
・タスクが一覧できる(検索も可能)
・週間予定が見られる
・ルーチンの入力が簡単(タブを切り替えなくても良いし、繰り返し記述の認識機能が優秀)
・無料でもある程度代用できる
TaskChute Cloudの良いところ
・ショートカットキーが充実
・スマホでも残り時間を確認できるし記録できる
・一定期間ごとのレビューが簡単
*TodoistChute+Togglでは、プロジェクトやタグをToggl側で用意しておいて、タスク実行時に選択することもできるが、面倒。
・特定セクションまでの残り時間を確認できる
最後に
何を重視するかによってどちらが好ましいかが変わってくる。両方とも使い込んだわけではないので、見落としている重要な点もあると思います。気づいたことがあれば、加筆していこうと思います。
『オウムアムアに幸運を』の感想
Amazonで課金しました。あとで無料公開されるらしいけれども、オレンジ制作で早く見たかったし、スピンオフ作品が続いてほしいので。
見る前は短いなと思っていたけど、すごく濃厚な6分間でした。とにかく詰め込まれているので、たくさん見返しました。
アニメーションもすごいのだけど、キャスティングも脚本も見事でした。どのアイドルも輝いていました。個人的には、出だしからのチトセの演技が良くて、ちとせの新しい魅力を知った感じがあります。なんというか、これまで売り出し方に恵まれていなかった感じを受けているのですが、絶対ファンが増えたに違いありません。
どこがサビなのかよく分かっていませんが、最初のサビはじめ?のパートをちとせが歌っているのが、華やかさがあってすごく良いです。「このまま このまま 続くミライ」とか、歌ってるのもエモい(2回目の「このまま」がちとせ)。CDにはソロバージョンも収録されているので、更にエモいです。
楽曲もキャラデザもすべてがすごくて、スピンオフでこんなに攻めた内容で愛が溢れててクオリティが高いっていう、それが8周年での作品だという事実が本当に素晴らしいと思いました。スピンオフ、ぜひシリーズ化してほしいです。
デレマス7th名古屋の感想
ユッコも山紫水明も出演!の名古屋公演をLVで見てきました。
リミックス曲やサプライズゲストなど、内容は盛りだくさんでしたが、私が特に感動したのは1日目の『サニードロップ』、2日目の『もりのくにから』、両日披露された『TRUE COROS』です。
『サニードロップ』はおしゃれで歌詞も合ってて良い曲だなと思っていたのですが、山下さんの歌もダンスも完成度が超高くて、クオリティで殴られました。スーパーアイドルだ…
『もりのくにから』は、ミュージカルのよう、というかミュージカルでした。こういう曲はライブですごく映えますね。実は聴いたことがなかったのですが、本当に引き込まれました。
デレマスの好きな曲ベスト10に入ると思う『TRUE COLORS』。曲がめっちゃ好きなので、ちょっと泣きそうになりました。最後のサビ前が本当に良いんですよね…。余談ですが、CD版では千夜の「あなたを求めて」が使われてるのがエモいポイント。
全体としては、乙倉と卯月の安定感が本当にすごくて、特に乙倉さんはどの瞬間も乙倉に見える、素晴らしいステージでした。私はアイドルを感じる力が弱いので、逆に言うと二人以外にアイドルを感じ続けるのが難しかったです。今回は明確なテーマがあったので無理だと分かっているのですが、せめて衣装を個別にしてくれれば…という気持ちがあります。
もちろん、ユッコも山紫水明も良かったです。よしのん、歌の安定感が更に高まっていてすごかった…。ユニットとは別に、肇さんのクールで新しい魅力も知ることができました。何の曲か忘れてしまったけど、視線が良かった。
StaffPadでドラム譜面を書く
StaffPadは、ペンで楽譜を書ける便利なソフトです。
ただ、いかんせん日本語の情報がめちゃくちゃ少ないです。そして、ドラム譜となると一層少ないです。ということで、ドラム譜をStaffPadで書くにはどうすればよいかをまとめてみました。
音符や休符の書き方は以下を参照してください。
ドラム譜に特有な部分についてですが、手はvoice 1(左上の数字1を選択)、足はvoice 2で入力するのが基本です。
詳しくは、下記のページを参照してください。
オープンハイハットについては、右上の「…」アイコンから選択できます。
クラッシュシンバルは、上第2間にアクセント付きで描いてから、「…」アイコンで「To X Notehead」を選択して変換するとよいです。
そうしてできた譜面の例がこちら。
ちょっと情報不足ですが、勢いでまとめてみました。
続・デレマス好きな曲
前回の続きです。
夕映えプレゼント
メロディが美しすぎる。生演奏で聴いたら絶対やばいので、生ライブを何卒よろしくおお願いします。歌詞もよく合ってて素敵。
Sunshine See May
山紫水明好き。肇さんの歌めっちゃ良い。二人のハモリも尊い。落ちサビの出だしをよしのんが歌うことにストーリーが出ていると思います。
愛は元気です。
歌声だけで言ったら藍子の声が一番好きかもしれないと思ってる。このカバーは本当に素晴らしい。「いつでも」が最高です。
Vast World
歌詞とユッコで選びました。多くのユッコPが言ってるとおり、サイキックぱーりーないととリンクしててエモい。あと、2Dリッチのユッコを見てほしい。
名古屋でサイキックを見た
【2019/3/24 アンコール上映会を見ての感想を加筆】
デレマス6thライブの名古屋DAY1を見てきました。なんと言っても大好きな『サイキック!ぱーりーないと☆』を生で見られたことが一番の幸せ。『踊りまくろ☆ダンシング・ナイト』が来た時点で、その直後に来なければDAY1ではやらないのだろうなと思っていました。「ダンシングナイト→ぱーりーないと→世直しギルティ」か「ダンシングナイト→世直しギルティ」だと思ったので。
『サイキック!ぱーりーないと☆』は、本当に素晴らしかったです。確実に、驚きと愛で満たしていたと思います。鈴木さんの歌はとても安定感がある上に、表情も動きも歌の表現も工夫されていてめちゃくちゃ感動しました。ユッコらしく、エンターテイナーとして完璧な演技だったと思います。絶対に映像化してほしいし、何度でも見たい!
あと、『モーレツ★世直しギルティ!』のサイキックおいろけビームは、(心なしか)以前よりセクシー感出てた気がします。あえてなのかは分かりませんが、いずれにしても成長が恐ろしい。
『Sunshine See May』も良かったです。山紫水明のコミュと曲の良さに魅了され、すっかり山紫水明好きになっていたタイミングで見ることができて、すごく嬉しかった。はじめさんの伸びやかな歌は素晴らしいし、よしのんはどう見てもよしのんでした。高田さんは衣装が抜群に似合っていたし、『祈りの花』も含めて時折見せる表情が本当によしのんでした。キャラクターの声で歌うの大変だと思うのですが、すごいの一言です*1。
『夕映えプレゼント』は、聴けて本当に良かったです。この曲はデレマスの曲ではかなり好きなほうで、一番涙腺にきました。綺麗な曲ですよね。
『さよならアンドロメダ』のときの藍子のシリアスな表情と『Love∞Destiny』のときのまゆの重く鋭い目にはっとさせられました。どちらもすごく納得させられるというか、私が知らなかった一面だけど確かにこういう表情をするに違いないんだ、と思わせてくれて素晴らしかったです。三船さんの表情も全体的に良かったです。
全体の感想としては、まずSS3Aと比べて音響が圧倒的に良かったです。正直なところSS3Aは曲に集中するどころではなかったのですが、今回はモニター映像とのラグを若干感じたくらいで、しっかり集中することができました。
それから、個別衣装と曲間(幕間?)のお芝居が本当に良かったです。アイドルを感じるための重要なファクターだったと思います。脚本も面白かったし、今後もぜひ続けてほしい。あと、照明演出が素敵でした。『Kawaii make MY day!』では、アイテムが浮いて素晴らしかったです。
*1:高田さん個人名義の曲を私の好きなアサノハヤトさんが作曲していて、そちらも聴いたことがあります。
タッチパッドは便利!(Surface Pro 4)
修理のためSurface Pro 4に触れない時期があり、改めてタッチパッドって便利だったのだなと認識しました。個人的に便利だと思うタッチパッドの割り当てと、それを補完してくれるショートカットキーについてまとめてみます。
Surface Pro 6が発売されましたが、設定自体は同じように使えるのではないかと思います*1。念のため書いておくと、使用するOSはWindows10です。
タッチパッドのタップやスワイプには、便利な機能を割り当てることができます。
設定>デバイス>タッチパッドを見てみましょう。
「2本の指でタップして右クリックする」はとても便利で、私はこれに気づくまでタッチパッドの右下をクリックしていましたが、基本的には2本指でタップのほうが圧倒的に速いです。
「2回タップしてドラッグすると複数選択」も便利です。Webブラウザ上で文章を選択して右クリックメニューから検索したいときなどに、「2回タップしてドラッグ」と「2本の指でタップ」を組み合わせて、片手の動作で完結できる場合があります。
「スクロール方向」では、2本指で画面をスクロールするときのスクロール方向を変更できます。これは好みの問題ですね。
「ピンチ操作によるズーム」は、おそらくデフォルトでオンになっているので、あまり意識せずに使用しているかと思いますが、もし使用していなければ使ってみてください。
以上の機能をすべてオンにしたとき、基本動作も含めて1本指の動作は以下のようになります。
- タップ:左クリック
- ドラッグ:カーソルの移動
- 2回タップしてドラッグ:複数選択
2本指の操作は以下のようになります。
- タップ:右クリック
- ドラッグ:画面のスクロール
- ピンチ:ズーム
3本指と4本指でタップしたりスワイプしたときの挙動を設定するには、右にある「ジェスチャの詳細な構成」を確認します。
私のおすすめの設定は、以下のとおりです。まず、3本指から。
- タップ:マウスの戻るボタン
- 上スワイプ:タスクビュー
- 下スワイプ:デスクトップの表示
- 右スワイプ:デスクトップを切り替える
- 左スワイプ:デスクトップを切り替える
次に、4本指の設定。
- タップ:マウスの進むボタン
- 上スワイプ:タスクビュー
- 下スワイプ:ウィンドウの最小化
- 右スワイプ:アプリの切り替え
- 左スワイプ:アプリの切り替え
3本指と4本指のタップを「戻る/進む」ボタンとして使うのは、気持ち悪く感じるかもしれませんが、慣れるととても便利です。Webブラウザでもエクスプローラーでも使えますし、私はPDFビューアとしてSumatra PDFを使っているのですが、このアプリでは「戻る/進む」ボタンで楽に移動ができます*2。別のページにジャンプしてすぐに戻りたいときなど、とても便利です。
3本指の4本指の上スワイプには、ともにタスクビューの表示を割り当てています。タスクビューから最近閉じたファイルを開くこともできて便利です*3。
一覧で表示せずにデスクトップやアプリを切り替えたいときには、3本指と4本指の右左スワイプを使います。デスクトップを簡単に切り替えられるのは、デュアルディスプレイ環境にないとき大変ありがたいです。
3本指の下スワイプに割り当てる「デスクトップの表示」は、デスクトップに戻りたいときに便利です。これは言うまでもないですね。
4本指の下スワイプには、「ウィンドウの最小化」を割り当てています。ウィンドウを最大化で開いているときに実行すると、ウィンドウが小さくなり、デスクトップにあるファイルをドラッグ&ドロップしたいときなどに楽ができます。